ストロベリームーンを見て運気アップ！2019年は6月17日

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ストロベリームーンは6月の満月の呼び名です。
名前の由来はネイティブアメリカンで、6月がイチゴの収穫時期であることと、この時期の月の色が赤みがかっていることから「ストロベリームーン」と呼ばれるようになったそうです。

1年に1度しか見られないストロベリームーンには特別な力が宿っているといわれます。

ストロベリームーンを見ると恋愛運がアップする

ストロベリームーンは「恋を叶えてくれる月」とも呼ばれ

というような恋愛運アップの効果があるといわれます。
17日の夜、恋人と過ごせない人は相手を思い浮かべながら、ストロベリームーンを見ましょう。
電話やメールで連絡を入れると満月の願いが叶いやすくなります。

好きな人がいない人は、理想の恋人とストロベリームーンを見ている様子を想像します。できるだけリアルにイメージすることが大切です。

ストロベリームーンを携帯の待受画像にするだけでも恋愛運アップにつながるそうです。ぜひ試してみましょう。

ストロベリームーンに願い事をすると幸運が訪れる

ストロベリームーンを見ながら願い事をすると幸運が訪れるそうです。

ただし、普通の願い事をしてはいけません。
満月には物事の終わりや収穫・達成という意味があり、すでに満ち足りた状態のストロベリームーンにこれ以上新たなものを望むのはふさわしくないからです。

ストロベリームーンの願い事には、手放したいものや、断ち切りたいものを選びます。
例えば、失恋の苦しみや嫌な思い出、浪費といった悪習慣、ストレスのたまる人間関係などです。

願い事は紙に書くと効果が高まります。
願い事の数は1回につき2～10個までです。
書き方は「無駄遣いがやめられますように」ではなく、「私は無駄遣いをしません」または「私の浪費癖は治りました」というように、一人称を使い、宣言や肯定的な完了形にします。

書き終わったら、声に出して読み上げましょう。実際に声に出して言葉にすることで効果が高まります。
次に、紙から一旦手を放し、感謝の言葉を述べながら紙を細かく破きます。
感謝ですから「私は新しい自分に生まれ変わりました。ありがとう」のように肯定的な言葉を選んでください。

最後はゴミ箱へ捨てるか、燃やしてしまいます。
ストロベリームーンの願掛けは「手放す」ことで叶えられます。

ストロベリームーンを見るのに最適な時間は？

ストロベリームーンの見える日は6月17日（月）
各地で違いはありますが、最もきれいに見える時間帯は19時30分～21時30分頃です。
正確な満月になるのは17時31分。
天気が良ければ翌日18日早朝（05時前後）まで見られます。
雨が降らないといいですね！